トップへ       健康的な事でおもしろみがなくて申し訳ない!!!!
まなと君の家族は成人性重症アトピー性皮膚炎を患っています。
((((;゚Д゚)))

今年平成17年01月から本格的に治療を開始して、克服する為に数多くのサイトを巡って必死に研究しました。
日記にも数多く紹介してますがそれらを含めた今励行している事柄をまとめてます。
是非同じ症状を持たれている方は参考にしてみてください。(健康な方にもその維持に非常に役に立つと思います。)
効果が期待できる事柄をチョイスしています。
摂取を励んでいる食品等
品名 種類 期待する効能 成分他、注意点
サプリメント 亜鉛(30mg)1日2錠 人間の細胞の新陳代謝に必要な酵素が機能するために必要(コラーゲン等を作る)
長期的に亜鉛を摂取しすぎると銅の吸収を妨げる恐れがある。一日120mgくらいまでは大丈夫なようだ。それ以上取るためには銅のサプリメントを併用する。なお、キーレート加工(アミノ酸加工)を施したアメリカ製を用いると吸収が日本製のものよりも数倍優れているらしい。1日50円くらいのコスト。非常に期待できるサプリメント。セレンと一緒に摂取するとなお良い。
サプリメント マルチビタミン1日1錠 各種免疫機能助長
多種ビタミン。野菜からでは不足しがちなビタミンB群を中心に摂取を目標とする。キーレート加工されたものを選んで効率良く吸収する。1日33円くらいのコスト。特にビタミンB5は副腎皮質の働きを助長する役割がある。患者は必ず摂取したほうが良いとどこの文献にも多くみられる。できればビタミンB1、B5を大量に取りたい。
サプリメント 魚コラーゲン5000mg(粉末) 皮膚の形成促す
豚皮のコラーゲンよりも魚のコラーゲンのほうが吸収しやすいらしい。脂肪などもすくない。1日100円くらいのコスト。
腸整剤 ビオフェルミンS 胃腸強化
善玉菌の筆頭アシドフィルス菌を豊富に含む。胃を通過して腸で働くので効率よく摂取できる。どこの薬局でも購入できる。比較的安価。こちらは必須と思われる。
ヨーグルト 糖分を含んでないタイプ 胃腸強化 乳酸菌(善玉)を含む。効果をあまり期待していないがオリゴ糖をまぜて摂取するためにちょうど良い。ビオフェルミンを摂取しているので、摂取する必要はないかもしれない。動物性タンパク質を含むため良いのか微妙。
オリゴ糖
胃腸強化
乳酸菌の餌となる。ヨーグルトや、煮物、甘味の物すべてに加える。500gで500円くらい。非常に重宝する。絶対に白砂糖は摂取してはいけない。
納豆
細胞の育成助長、胃腸強化
良性タンパク質、善玉菌ナットウキナーゼを含む。筆者の息子はほぼ毎日食べている。非常に摂取しやすいの利点。
野菜類 葉物、根菜 各種免疫機能助長
各種ビタミンを含む。活性水素水(アルカリ還元水)に漬けて農薬を溶かし出してから調理するよう努力。抗酸化作用の強い野菜を多く摂取するのが望ましい。特にビタミンB群C、Eはアトピー患者にはうってつけ。
豆腐 丸大豆 細胞の育成助長
良性タンパク質補給。毎日摂取が望ましい。筆者はタンパク質はこの豆腐でまかなっている。1週間で7パックほど消費する。



主食。農薬を含む胚芽などはきれいに精米して落とす。筆者は8分の白米程度で抑えている。活性水素水で炊き上げると非常にふっくらとなる。精米したての物を炊いて食べたい(酸化を避けるため)。
味噌 細胞の育成助長
良性タンパク質補給。毎日摂取が望ましい。みそ汁に。添加物の入ってない物を選ぶ。
にがり カルシウムをたくさん含むタイプ ミネラル強化
マグネシウム、カルシウムを豊富に摂取できる。これを足す事によって 高級塩「海の精」と同じ効能をもたらす事ができる。わすれず全料理に添加する。これを摂取しているとダイエット効果もある。
海草類 こんぶ、わかめ、もずく、 ミネラル強化
亜鉛などミネラル補給。酢と一緒に取ると良いらしい。毎日摂取が望ましい。筆者はこんぶは「とろろ昆布」わかめは乾燥の「カットワカメ」もずくは「もずく酢」で購入。
貝類 しじみ、あさり、 ミネラル強化
亜鉛などミネラル補給。みそ汁が手っ取り早い。
魚類 あじ、さんま、ぶり、ししゃも 細胞の育成助長
良性タンパク質補給。天然物をチョイス。表面に添加物が塗ってある可能性あるので、必ず活性水素水に漬けこむ。煮込みよりも焼くのが望ましい。煮込むと栄養が溶け出してしまうので煮汁を全部のまないといけなくなる。塩焼きが無難。
ミネラル活性水素水 すべての料理に使用、飲用 活性酸素除去
ミネラルを豊富に含み強力な酸化還元力があるため 好転反応(一時的に悪くなる)らしき現象が発生する。重症の方に使用する場合は注意。みそ汁などだけに使うだけでも効果が顕著にでる。これを飲んだ筆者の夫や母も湿疹がみられた。あの有名な明石病院でも似たような水が使用されてるらしい。沸騰させても還元電位は落ちないらしいので料理に最適。要するに食品が酸化しにくくなり、体内の酸化を防ぐ。中性の為、胃酸などを中和しないため体に優しく大量に飲んでも問題ないので安心。※アルカリイオン水とは全然違うそうです。
しそ油
皮脂腺強化
不飽和脂肪酸αリノレン酸を補給。食事から取る事がほとんど不可能に近いくらい貴重で有効な必須脂肪酸。非常に体に良いらしいが高価。200ccで1000円くらいする。加熱しないで使用しないと酸化する。ドレッシングなどに使うと良い。
キャノーラ油、オリーブ油
皮脂腺強化
不飽和脂肪酸オレイン酸。こちらも加熱しすぎると酸化するので 揚げ物等には不向き。炒め物をどうしてもしたいときなどに用いる。
摂取を控えている食品など(どうしても食べたい時に少量摂取、本当は絶対に食べてはいけない。量を摂取すると100%悪化する)

肉類(動物性タンパク質)、マーガリン、バター、カップ麺、牛乳、糖分を含んだ食品、チョコ、コーヒー、唐辛子などや添加物を含んだ食品

環境に配慮していること
品名 種類 期待する効能 使用法、注意点、気が付いた点など
空気清浄機 HEPAフィルター内蔵タイプ 空気中のアレルゲンを除去
HI運転が理想だが、風が寒い。効果的。
エアコン イオン空気清浄機能搭載 空気を汚さず暖房
まめにフィルター掃除。効果的。
石油ファンヒーター 暖房
空気を汚す為、まめに換気をする。
加湿器 加熱タイプ 乾燥が厳しい時に使用
しばらく使ってないとカビが発生する。効果的。
布団乾燥機 電気屋で3000円くらい

乾燥が終わったら掃除機でダニ、ほこりを吸う。使い方を誤ると安全装置が働いてすぐ壊れる。乾燥させるときには重いものなど乗せて風が遮断されないよう注意。
掃除機 先端がクルクル回るタイプ アレルゲン除去
カーペットはダニの宝庫、入念に。
肌に使用した物など
品名 種類 期待する効能 使用法、注意点、気が付いた点など
白色ワセリン 500g 保湿
手にべっとりとって全身にちょんちょん配り、一気に広げる。比較的安価な為大胆に使える。
アズノール軟膏 チューブタイプ 非常に弱いが抗炎症
悪くはないがワセリンと殆ど変わらない
アンダーム軟膏 チューブタイプ 非常に弱いが抗炎症、かゆみ止め
悪くはないがワセリンと殆ど変わらない
ヒルドイド
血流促進、保湿
のばしやすく使いやすい。赤みのかかったところに使用。
紫雲膏
皮膚の再生を促す
非常に痒みを伴った。使用を中止しています。効く人が多いらしい。
神仙太乙膏
皮膚の再生を促す
効果が著しいが、高価なため大量に使えず。
オイラックス
痒み止め
気休め程度にかゆみ止め。ぬらないよりはましと言ったところ。
イソジン消毒液
殺菌
じゅくじゅくしているときに風呂上がりに使用。効果的。
強酸性水 ph10以上 殺菌、保湿
通常時に使用。水よりも浸透性が良く感じる。効果的。
ガーゼ 10mタイプ 保護
全身にぐるぐる巻く。掻かなくてすむ。多少快適な時間が増す。
煎じ薬の2番3番煎じの風呂
リラクゼーション、薬効
せっかく高価な煎じ薬を利用するのだから是非実施したい風呂。ポリタンクのおかげで濃く入れる。
ポリタンク 18リッタータイプ 水の節約、薬効を上げる
3個ほどいれると少ないお湯で煎じ薬濃度を高く。お湯が冷めやすく、湯船が狭くなるのが難点(笑)。
竹酢液
リラクゼーション、薬効
お湯が柔らかくなる。少々高いので中止を検討。
ビタミンC アスコルビン酸 風呂水の残留塩素中和
1gほど風呂に入れる。激安でお湯が柔らかくなる。

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